術後は筋膜の動きも悪く、思うような足部の動きがでない事も多いです。
エムラボでは徒手的な筋膜リリースも行っていますが、
道具を用いて,動きとともに改善していくようなアプローチも行っています。

たとえばフロスバンド(コンプレフロス)。
最近スポーツ選手がしているのを見かけるようになりました。
組織の柔軟性が向上したり、動く範囲が広がったりすることで、動きが良くなったりします。

金属ナイフのようなものはIASTM(グラストン、ガビラン、smart tool など)
東洋医学でいうところの「かっさ」みたいな感じで使います。
可動域を改善したり、筋出力、靭帯の強度の向上などを目的に行います。

様々なツールも状態に合わせて、どのようなアプローチを行っていくか、それが大事です。
少しでも皆様のお役に立てるように頑張ります!!!

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